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vol.40
YASU インタビュー 1

By beib staff, 2015年5月9日

 BEIBの正式メンバーになって、今の心境はいかがですか?
YASU:ああ・・・。(しばし考える)そうですね。メンバーに決まったと伝えられたのが年末だったので、年をまたいで実感がないまま時間が過ぎたんですね。だけど、オーディションのときから振り返ると、うれしさよりも、むしろ責任感のほうが勝ってきた気がします。はじめは、うれしくてふわふわしていたんですけど、日に日にBEIBの一員になって、助けてもらってる場合じゃなよっていうか、一線に並ぶためにいち早くという気持ちのほうが強いです。


 モデルにはずっとなりたかったんですか?
YASU: 20歳すぎくらいから芸の道に行きたいなぁと思い始めて、最初は役者というか、俳優に憧れていたんですが、そこからいろいろと経験しているうちに、モデルという職業を知って、それでずっともやもやしていたというか。短い時間ですが、小さな事務所に所属していたことがあって、役者もやっていたこともあるんです。その後、モデルになりたいと思いがだんだん強くなっていたときに、憧れのモデルの方に街で偶然会ったことで気持ちが固まりました。


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  そもそも俳優になろうと思ったきっかけはなんですか?
YASU:渡部篤郎さんの「ケイゾク」を見たのがきっかけです。「共演したい」って大きな夢を持ちまして、はい。


 それがモデルに気持ちがシフトしたのはなぜですか?表現の仕方も異なりますよね?その辺りはいかがですか?
YASU:その、若いときは何でも可能だと思っているというか、なんでも来いって感じで、だいたい自分を中心に地球は回ってるんで(笑)だから、自分に変な自信もあって、強さだけで走っていたのがあったんですけど、年々、表現する世界というものに、まあ、畑はいろいろあっても、大きな芸能界というくくりに見えてきて、それでいやらしい話ですけど、コネクションもなければ、出られる可能性がないまま年月が経ち、憧れだけでは事が進まなくなってきまして、そんな中、ワークショップとか参加しているときに周りから「モデルなんですか?」とまず言われることが多くて、そのうち「やればいいのに」とか言われる機会が増えてきた中で、畑は違いますけど、その可能性を捨ててしまうのはどうかなぁと、少なからず可能性があるところにアタックしたほうがいいんじゃないかと思いだしたんですね。そのうちに、知り合いが「自主的に開催するファッションショーに出てくれませんか?」と声をかけられたのをきっかけにモデルの仕事を始めました。


 もともと、ファッションには興味はあったんですか?
ASU:ファッションはもともと好きだったんですけど、ダサかったんですよね(笑)はい、とってもダサくて、なんか、ファッションを楽しめてなかったですね。なんていうんだろ?流行を追うだけだったんですよね。自分の体に合ったものを着るとか、そういうのはなかったです。


 役者やモデルになる前の小さいころから、表現するのは好きだったんですか?
YASU:そうですねぇ。そうやって言われて、今、振り返ると、幼稚園から小学校まで、ヒーローごっことか流行ったんですよね。その時、オレ、間違いなくレッドだったんですよ。


 もっと「レッドキャラ、俺がっ!」を出していったらどうですか?
YASU:(爆笑)いまは到底できないですけど、ずっとレッドだったんですね。中学生、高校生になって、ヒーローごっこはやらないまでも、前に行きたいってのが気持ちであったんで、おのずと表現はしていたんだろうと思います。そして、年々、歳を重ねるごとに控えめになっていきました。


 それは、なぜですか?
YASU:わかんないですね。うーん、たぶん、自信がなくなっていったんですね。さっきも言ったように、自分を中心に地球が回っているころは、変な自信もあったんでしょうけど、いろんな世界を見てきて、自信もなくなってきて、全体的に委縮していったんだと思います。


 今は、自分は戦隊モノでいうと、何カラーキャラだと思いますか?
YASU:(笑)え?!それはどうしましょ?いやぁ、ちょっと待ってくださいねぇ…。一番、自信がない色って何色ですかねぇ?下手したら、うーん。いや、ないなぁ・・・何色も当てはまらないです。


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 普段、休みの日は何をして過ごしていますか?
YASU:あー、マズですね、これ。あのぉ、ほんとに何もしていないことが多いです。何もしないことでリラックスしているというか。


 外に出ていることのほうが多いですか?それとも家の中で過ごす派?
YASU:家です。誘ってもらったりすると出ますが、あとは・・・。出なきゃなぁとは思っている次第でございます。最近はリーダー(YUICHI)に誘われて一緒に出かけることは多いです。


 周りとの関係性によるものも影響するとは思いますが、基本的に「俺が」と自ら話すタイプではなないですよね?
YASU:そうなんです。聞く側に回ることが多くて。おそらく同年代よりは年下とつるんでいることが多いのもあると思いますが聞き役になります。でも、その方が自分も居心地がよくなってきちゃったんですよね。だから、みんなで集まって自己表現ができる人を見るとすごいなぁって思うし、自分にはそのスキルがないので、結果、聞く、ひきこもっちゃってるんです(笑)
でも、家族とはよくしゃべります。家族の話を聞いていることもありますし、最近の自分の出来事とか話しますね。


 家族は応援してくれているんですね。
YASU:はい。応援してくれています。8割は心配だとは思いますが(笑)やっと、自分がやりたいことができてるねって言ってくれます。今まではずっと、オーディション受けたり、いろんな活動をしていても勝手にやってるって感じで、全く言わなかったんですが、BEIBになってからはようやく話せるようになりました。自分の中で、今回は最後だって覚悟もあったんで。それも、全部わかってくれています。


 BEIBのオーディションに受かってから、正式メンバーになるまで約半年間、稽古をしたり一緒に過ごしてきましたよね?居心地はいかがでしたか?
YASU:居心地はものすごくいいですね。役者をやっていたときに仲間と一緒にいたときは、みんながライバルというのもあるんでしょうけど、決していい空気ではなかったと思います。でも、BEIBのみなさん、すっごく優しいですね。だから、INDIGO(所属モデル事務所)に入ったらライバルですねって話はしますけど、みなさん優しく指導やアドバイスしてくれますね。

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